庄内町議会 2023-03-17 03月17日-05号
新型コロナウイルス感染症が世界にまん延して4年目に入り、いまだに予断を許さない混沌の渦の中にあります。そんな中で、多くの町民が大幅値上げの電気代や物価高騰で先行き見えずの日々の暮らしに不安を抱えております。令和5年度当初予算はみんなで変える予算チェンジと位置付けになっておりますが、果たして全体を見るとそうなっているのだろうか。
新型コロナウイルス感染症が世界にまん延して4年目に入り、いまだに予断を許さない混沌の渦の中にあります。そんな中で、多くの町民が大幅値上げの電気代や物価高騰で先行き見えずの日々の暮らしに不安を抱えております。令和5年度当初予算はみんなで変える予算チェンジと位置付けになっておりますが、果たして全体を見るとそうなっているのだろうか。
新型コロナウイルスワクチン接種の現状と今後の見通しということでございますが、新しいオミクロン株対応2価ワクチンの接種率は、2月末現在で、接種対象となっております初回接種を終了した12歳以上の住民に対して68.8%となっております。
給食費の無償化については、令和4年度には新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用し3ヵ月無償化していますが、昨日の予算説明でも示したとおり令和5年度については、これをさらに前に進め、小・中学生の給食費の半年分の無償化を、下半期は給食費を徴収しないこととする保護者支援を行いたいというように考えております。
一方、新型コロナウイルス感染症は収束するまでには至りませんが、これまでの経験知を経て今年5月には2類から5類への変更など、ウイズコロナからアフターコロナに向けた動きに変わりつつあります。 しかしながら、コロナ、ウクライナ、円安など様々な要因が重なり世界的な食糧、エネルギー不足は物価の高騰のみならず、サプライチェーンの滞りや分断につながり世界経済の大きな停滞になっています。
次に、新型コロナウイルス感染症予防対策についてであります。傍聴者の皆さまへ不織布マスクの着用をお願いしておりますが、3月13日より厚生労働省の方針を受け、マスクの着用は個人の判断とすることといたします。なお、議会議員も同様といたします。 次に、議会広報常任委員会委員長からの申し出があった、議会広報の原稿提出についてであります。一般質問については1議員1問とし、質問のみ字数200字以内といたします。
新型コロナウイルスということもまだありますが、しっかりと年末年始に向けて安全対策、あるいは火災というようなこともありましたので、いろいろ注意していただきながら議員活動・社会活動に励んでいただければありがたいと思っております。 そして、ただいま吉宮議員の7年表彰ということで、私の場合はあと6ヵ月足りなかったのですが、まずは大変おめでとうございます。
まず1点目は、新型コロナウイルス感染者が全国トップであることの要因と取り組みについてであります。新型コロナウイルス感染の拡大が懸念される中、山形県は新型コロナウイルスの人口10万人当たりの新規感染者数が依然として全国トップクラスでありますが、本町ではこの要因について分析把握しているのか。また、第8波の感染拡大防止にどのように取り組んでいくのか。 2点目は物価高・円安の影響と対策についてであります。
今年度特に肥料等高騰対策といたしましては、これまで新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金等を活用しながら、町独自の支援策として、稲作では肥料高騰対策の「稲作農業応援補助金」として約4,000万円、畜産では飼料高騰対策の「畜産農家等応援補助金」として約1,700万円、花きでは種苗費に対して「庄内町の花応援・PR事業」に850万円の支援を行ってきているところでございます。
現在、新型コロナウイルスの感染が全国的に増加傾向となっている状況から、万全を期して、今回は開催しないことといたします。 以上、議会運営委員会で協議した結果についての報告といたします。 ○議長 事務局長から諸般の報告をさせます。 ◎事務局長 おはようございます。報告いたします。
今回の料金値上げも影響が大きいのでありますが、まず今回の新型コロナウイルスの関係で見ますと、令和元年度で花きの生産者は126名でございました。町内の生産者です。今年度4月の状況では95名と、これは令和元年度、新型コロナウイルス前と比較するとまずマイナスで31名ということで、25%近く減少しております。
もともと子育て支援というものは、社会的孤立を解消するために行った事業ではありましたが、新型コロナウイルス感染症に伴って外に出られない、繋がれないという孤立化が加速して、加えて、暮らしの不安を抱える子育て世帯が増えました。子育て中は決してハッピーだけではないと思います。育ちの問題から人間関係、収入、お金の問題、働き方、様々な問題を抱えている子育て世代がいることと思います。
(2)の新型コロナウイルスワクチンを低年齢の子どもたちに接種すべきと言われているが、町の考え方はということでございます。 低年齢いわゆる5歳から11歳までの小児に対する新型コロナウイルスワクチン接種につきましては、予防接種法に基づき、国の指示に従い実施しているところでございます。
新型コロナウイルス感染症対策による事業用家屋と償却資産に係る特例措置によるものと地価の下落によるものが主な要因となっています。 3項軽自動車税は8,523万7,000円で、前年度より173万1,000円増額となりました。 4項町たばこ税は1億2,050万1,000円で、前年度より1,170万円増額となりました。税率の引き上げと売上本数の増加が要因となっています。
その他、歳入・歳出とも新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金事業、並びに新型コロナウイルスワクチン接種対策関係事業費を追加するものです。
新型コロナウイルス、ウクライナ、物価高、原油高等々、いろいろな不透明な部分が多々あるわけでございますが、まずは我々が力を結集して経済を回すという観点では、的確に要所、要所に力を注いでいかなければならないというように思っております。しっかりと現状分析をしながら町民の幸せづくりのために邁進してまいりたいというように思っております。
また、危機管理体制強化プロジェクトについては、近年多発する自然災害への対応を全職員が情報共有し対応できる体制の構築や新型コロナウイルス感染症への対応などを含め、町民の安全を守るための連携・組織強化に向け、課題別に課を越えたプロジェクトを設置するものです。
ですから、回収する部分がないのでなるべく投資は避けたいというような中で、その後、新型コロナウイルスとかいろいろあったので、そういった話が具体的には進んでいなかったというのが現状だと思っております。
また、新型コロナウイルス感染症対策につきましては、議案第43号資料、「令和4年度新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金事業一覧」の資料を添付しておりますので、こちらも併せてご覧いただければというように思います。 それでは補正の主な内容について、歳出より説明いたしますので、事項別明細書の13・14ページをお開きください。
また、新型コロナウイルス感染拡大に関しては第6波もあり、継続的に本町経済に大きな影響が出たことを考慮した様々な政策に予算を割いていることにも評価するものであります。 子育て支援に関しては、第一子から祝い金を支給する庄内町誕生祝い金の新設はすべての新生児が対象となっております。
次に2件目ですが新型コロナウイルス対策について伺います。新型コロナウイルス、特にオミクロン株の感染拡大で本町でも3回目のワクチン接種が進む中、経済の停滞はますます深刻化しております。このような状況に関し5点お聞きします。 1点目は新型コロナウイルス感染拡大で打撃を受けている業種の現況はどうか。2点目はこれら業種に対する新型コロナウイルス関連の協力金や支援金の支給状況はどうか。